中高生がつくったまちの情報誌
世田谷の好きやき

■2004（平成16）年3月25日発行
■定価200円（本体価格191円）
■A5判・64ページ

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等身大。それでいて 無限大。

今、この本を手にした人へ…
ここからページをめくる度、僕達の「ありのまま」が出てきます。
「すっぴん」の自分達がここにある。
「繕った」のではなく「作り上げた」。
見て何を思うか、何を考えるか…それはその人の自由だと思う。
ただ、あえて言うなら「これが僕達の目線」と考えてほしい。
僕達が何を見て、何を思ったのか、それを感じてほしい。

――（中略）――

この本を最後に、一旦、僕達はこの"Teens"を飛び出す。
どこかで繋がりながら、自分のやりたい事を
いつまでもやり続ける。
この5年間を生かし続ける。

世田谷Teens編集部

（前書きより一部抜粋）

主な内容

■中学生・高校生のかかわるいろんな★音楽イベント

■青二祭

■中学生・高校生のモトメルバショ＝居場所

■僕達がライブイベントを作った理由（わけ）

■最近どうよ？　――討論会がはじまりますよ〜。

■世田谷の気になるスポット大集合

■烏山川を下る

■私と本が出合う時　〜世田谷区立図書館めぐりの旅〜

■そうだ、烏山行こう　Oh,yes! Karasuyama calls me!

■そうだ、二子玉川にも行こう　Oh,yes! Futako-tamagawa calls me,too!

●Teens解体新書
●編辞苑
●世田谷Teens編集部　活動記録
●編集〈座談会〉後記　まちの情報誌づくりで私たちが学んだこと
●駅名クロスワードパズル