出版目録

藤子・Ｆ・不二雄大全集

	巻	話	頁	題〈掲載誌〉	著	初版発行日	解説	定価
1	1	58	784	ドラえもん〈1959〜61年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2009年07月29日	鴻上尚文	1,890
2	2	63	642	ドラえもん〈1962年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2009年08月30日	勝間和代	1,785
3	3	72	644	ドラえもん〈1963年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2009年10月28日	千原ジュニア	1,785
4	4	73	612	ドラえもん〈1964年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2009年12月30日	大山のぶ代	1,680
5	5	72	576	ドラえもん〈1965年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2010年01月30日	川上未映子	1,680
6	6	72	588	ドラえもん〈1966年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2010年03月30日	渡辺歩	1,680
7	7	62	592	ドラえもん〈1967年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2010年04月28日	瀬名秀明	1,680
8	8	67	664	ドラえもん〈1968年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2010年06月30日	村上隆	1,785
9	9	73	720	ドラえもん〈1969年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2010年08月30日	俵万智	1,890
10	10	72	760	ドラえもん〈1970年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2010年10月30日	本広克行	1,890
11	11	76	772	ドラえもん〈1971年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2010年11月30日	吉崎観音	1,890
12	12	74	736	ドラえもん〈1972年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2011年03月30日	楠部工	1,890
13	13	72	696	ドラえもん〈1973年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2011年04月30日	西本智実	1,890
14	14	64	592	ドラえもん〈1974年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2011年06月29日	水田わさび	1,785
15	15	94	776	ドラえもん〈1975・76年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2011年09月27日	小川一水	1,890
16	16	85	754	ドラえもん〈1977・78年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2011年11月30日	杉原知道	1,890
17	17	53	592	ドラえもん〈1979〜83年度生まれの学年誌〉	藤子・Ｆ・不二雄	2012年02月29日	野村道子	1,785
18	18	60	360	ドラえもん〈『よいこ』『幼稚園』『てれびくん（付録）』〉	藤子・Ｆ・不二雄	2012年04月30日	福井晴敏	1,785
19	19	47	596	ドラえもん〈『てれびくん』〉	藤子・Ｆ・不二雄	2012年06月30日	関智一	1,785
20	20	15	616	ドラえもん〈『少年サンデー』『コロコロ』ほか〉	藤子・Ｆ・不二雄	2012年09月30日	平山隆	1,785

• カバーイラスト着彩：しのだひでお（第1巻表1・第3巻表1）

あとがきにかえて（藤子・Ｆ・不二雄）

• 第1巻：「ドラえもんとわたし」（初出：『コロコロコミック』1977年5月15日創刊号、小学館）
• 第2巻：「ドラえもん　キャラクターづくりの秘密」（初出：『藤子まんがヒーロー全員集合』1983年、小学館）
• 第3巻：「奇妙奇天烈摩訶不思議」（初出：『藤子不二雄自選集』第1巻、1981年、小学館）
• 第4巻：「ナントカカントカ」（初出：『藤子不二雄自選集』第2巻、1981年、小学館）
• 第5巻：「ドラえもんは一種の実験まんが……」（初出：『藤子不二雄自選集』第4巻、1981年、小学館）
• 第6巻：「まんがという表現形式」（初出：『藤子不二雄自選集』第6巻、1982年、小学館）
• 第7巻：「夢や冒険に憧れる心は失ってほしくない」（初出：『藤子不二雄自選集』第7巻、1982年、小学館）
• 第8巻：「ドラえもんと私」（初出：「小学館版『藤子不二雄自選集』を刊行して」、1981年）
• 第9巻：「受賞のことば」（初出：『第二十七回小学館漫画賞要領』、1982年）

解説

• 第1巻：鴻上尚文「この不思議な大らかさ」
• 第2巻：勝間和代「ドラえもんは私の『ソウル漫画』です。」
• 第3巻：千原ジュニア「大人になってから出会ったドラえもん。」（談）
• 第4巻：大山のぶ代「心の中のドラえもん」
• 第5巻：川上未映子「素敵で大切な、ドラえもん。」
• 第6巻：渡辺歩「夢は“藤子・Ｆ・不二雄になりたい”でした」（談）
• 第7巻：瀬名秀明「きっと忘れない大切な思い」
• 第8巻：村上隆「日本のルネッサンスを世界に向けて発信したい」（談）
• 第9巻：俵万智「母のつぶやき」
• 第10巻：本広克行「再び僕の日常となったドラえもん。」（談）
• 第11巻：吉崎観音「『ドラえもん』が、すべての基準なんです。」（談）
• 第12巻：楠部工「ずっと『とってもだいすきドラえもん』の気持ちのままです。」（談）
• 第13巻：西本智実「ドラえもんとダ・ヴィンチに導かれて。」（談）
• 第14巻：水田わさび「ドラえもんを演じていく覚悟」（談）
• 第15巻：小川一水「ひみつ道具に込められたもの」
• 第16巻：杉原知道「ロボット研究者として語れないドラえもん」（談）
• 第17巻：野村道子「しずかちゃんと過ごした26年」（談）
• 第18巻：福井晴敏「離乳食の中の「歯応え」」
• 第19巻：関智一「Ｆ先生こそが僕のヒーロー」（談）
• 第20巻：平山隆「「ライフワーク」としてのドラえもん」（談）

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