道端の案内板には次のように書かれている。

▲希望丘公園を過ぎて少し行くと、遊歩道に橋が架かっている。川の時の名残

▲小田急線。左は石仏公園

▲右の城山通りに沿って進む

▲ここから「万葉の小径（こみち）」。万葉集で詠まれている草木が植わっている【マピオン地図】

▲東急世田谷線の両側数mは遊歩道が無く、この有り様

▲近くに豪徳寺があるので、招き猫もいる

　遊歩道の車止めには、橋の名前のシールが貼ってあった。写真は「豪徳寺橋」と「城向橋」。後者は、世田谷城に向かう道の橋だったから「城向橋」。

▲環状七号線「若林橋」。欄干が残っている

▲「下堰橋」。正面に三軒茶屋のキャロットタワーを望む

▲茶沢通りを過ぎた辺り

▲飲んではいけません

　茶沢通りを渡りしばらく進むと、突然左から同じような緑道が合流してきた。北沢川緑道だ。合流点には、ちょこんと座って首をかしげている子の像があった。世田谷総合支所街づくり部土木課によると、この子の像に特に意味は込められていないそうだ。しかし、この子のやわらかい表情を一目見ると忘れられない。

▲人工せせらぎもちゃんと合流。写真の左手前へ流れていく

▲カモ

　緑道の脇にぽつんと立っているキロポスト（って呼ぶのかな？）。確認できただけで上の5本があった。