…ってなわけで、僕たちが足を運んだのがナゾの店“Village Vanguard”。
何がナゾかというと、ひと目見ただけじゃ、たくさんモノがありすぎて…たとえば雑誌、文庫、Tシャツ、CD、おきもの…。
もう聞くしかない、店員の鈴木プロデューサーに訊ねた。
――いったいここは何のお店? 「本屋です。」
ストレートに言われても…ほんとうにいろいろあります!
本題!!
――なぜ外国のモノを、取り扱うのですか? 「日本のモノだけじゃつまらないし、日本にはナイ、オシャレなデザインがたくさんあるから。」
そういうことか…! |